【LUMINE ETHICARNIVAL】WSレポート(2026.1)
思い出の服を、未来につなぐ体験へ。
アップサイクルワークショップ at ルミネ北千住
2026年1月、ルミネ北千住にて開催された「ルミネ・ニュウマン エシカーニバル」にて、nejiru Furnitureはワークショップを実施しました。
“この冬を楽しむ循環”をテーマに展開された本イベントの中で、
着なくなった洋服を新たな形へと再構築する体験を提供。
日常の中にある衣類を起点に、ものとの関係性を見つめ直す機会として、
多くの方にご参加いただきました。
ワークショップ概要
イベント名: ルミネ・ニュウマン エシカーニバル
開催日: 2026年1月17日(土)・18日(日)
会場: ルミネ北千住
出展形態: ワークショップ実施
主催: ルミネ北千住
nejiru Furnitureは、館内イベントの一環として、
不要になった衣類を再構築するワークショップを開催しました。
“ねじる”というシンプルな手の動きを通して、
布が持つ新たな表情と価値を引き出す体験を提供しました。
ワークショップ内容
本ワークショップでは、参加者ご自身が持参した洋服を使い、
世界にひとつだけのバッグチャームを制作。
制作の前には、ルミネ北千住のコンシェルジュ制服を活用した
“ねじる”の練習体験を実施しました。
練習で生まれたパーツは、後日館内に展示されるアートボードへと再構成され、
個人の体験が空間へとつながっていく仕組みも設計されています。
制作工程はシンプルでありながら、
色や素材の組み合わせ、ねじり方によって表情が大きく変わるため、
参加者それぞれの個性が自然と現れる内容となりました。
おひとりでの参加はもちろん、ご家族やご友人同士での参加も多く、
幅広い層に楽しんでいただけるワークショップとなりました。
当日の様子
会場では、持参した洋服を手に「これをどう変えようか」と考える時間から、
すでに体験が始まっているような空気が流れていました。
実際に手を動かし始めると、
最初は戸惑いながらも徐々に夢中になっていく様子が印象的で、
完成したチャームを手にした瞬間には自然と笑顔がこぼれていました。
また、当日はコンシェルジュの方が過去の制服を着用しながらご案内されており、
「この制服が、皆さんの手によってアートに生まれ変わっていきます」と、
体験の先にある循環のストーリーを丁寧に伝えられていたのがとても印象的でした。
参加者の手元で生まれたパーツが、館内展示のアートボードへとつながっていく流れは、
体験を“その場限りで終わらせない”仕組みとして、多くの共感を集めていました。
「もう着なくなった服」が、形を変えて再び日常に戻っていくプロセスに、
驚きや愛着を感じていただけたように思います。





参加者の声(一部抜粋)
「思い出の服が形を変えて残るのが嬉しい」(30代/女性)
「シンプルな作業なのに、こんなに表情が変わるのが面白い」(20代/学生)
「子どもと一緒に参加できて、いい思い出になりました」(40代/男性)
「捨てるはずだった服に新しい役割が生まれて驚きました」(来場者)
「空間展示としても見てみたいと感じました」(商業施設関係者)
おわりに
今回のワークショップは、
“つくる楽しさ”と“循環する価値”を同時に体感できる場となりました。
役目を終えた衣類が、誰かの手によって新たな形を持ち、
再び日常の中に戻っていく。
そのプロセス自体が、これからのサステナブルな選択肢のひとつであると考えています。
nejiru Furnitureはこれからも、
空間・体験・プロダクトを横断しながら、
素材と人との新たな関係性を育む場づくりを続けていきます。